国際交流基金によるデザイナー派遣事業協力のお知らせ

2014.04.07

国際交流基金(Japan Foundation)は2014年度からファッション、デザイン、アニメーション、アートの4分野を対象とした「日米若手クリエーター交流」事業を開始しました。この第2回目事業として、若手デザイナー5名のアメリカ派遣が実施されます。プロダクトやアプリケーション、コミュニティ開発など、日本の新たなデザイン分野の最前線を担い国際的にも評価を得ている5名により、日本社会の新しいかたちを発信するものです。訪問先はニューヨークとサンフランシスコで、ニューヨーク近代美術館やGoogle社などの訪問と、現地の若手デザイナーとの交流などが予定されています。
公益財団法人日本デザイン振興会は、本事業に対して、企画サポートやグッドデザイン賞受賞デザイナーの紹介をはじめとする協力をおこなっています。