公益財団法人日本デザイン振興会 公益財団法人日本デザイン振興会

インターンシップ

日本デザイン振興会ではデザインの次世代を担う人材の育成を目的に、デザインプロモーション分野へ関心を持つ方を対象とするインターンシップの機会を提供しています。

選考プロセス

1次選考・・・書類審査
2次選考・・・面接
※1次選考合格者にのみEメールにて連絡いたします。
※遠隔地にお住まいの方はオンラインによる面接も可能です。
※提出された応募書類の返却はいたしません。

申込方法

  • 履歴書(顔写真付)
  • 志望動機・希望する研究テーマ・希望するインターンシップ(短期・長期)を記載したレポート(A4-1枚以上/様式自由)
  • これまでの活動履歴が分かるポートフォリオ

以上の書類を下記フォームから、希望始業月の1ヶ月前までにお送り下さい。
※添付資料はひとつのフォルダにまとめ ZIP形式で圧縮して添付してください。

長期インターンシップ

主な体験内容
  1. インターンシップ生の希望するテーマにもとづいたデザインプロモーションに関する企画立案・調査研究
  2. イベントや展示などの企画と実施のサポート
  3. ソーシャルメディアでの配信サポート
  4. 職員の補佐
応募資格
  1. デザインプロモーションもしくはデザインプロモーション機関について一定の学識を有する者でデザインプロモーションの調査研究に関心のある者
  2. 将来、デザインプロモーション機関への就職を目指している者
  3. 上記を満たしかつ日本語もしくは英語を話せること
求める人物像 意欲と責任感があると同時に、与えられたことをこなすだけでなく自ら率先して仕事を見つけられる人
勤務地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
公益財団法人日本デザイン振興会オフィス
※イベントや展示等の開催に伴い勤務地が変更することがあります
期間 原則として3ヶ月以上1年未満(期間については応相談)
受入時期 随時
勤務時間 月曜から金曜までの週2日以上の勤務
午前9時00分から午後5時00分まで(詳細については応相談)
待遇 原則として無給(交通費、食費などの支給は一切なし)
募集人数 若干名
その他 意欲がないと判断した場合、期間内においても受入を解除することがあります。
インターンシップ実施にあたり「学生教育研究災害傷害保険」「学生教育研究賠償責任保険」等の傷害保険・賠償保険へ必ず加入をしてください。
保険未加入の場合は受入ができません。

短期インターンシップ

主な体験内容
  1. デザインプロモーションに関する企画立案・調査研究のサポート
  2. イベントや展示などの企画と実施のサポート
  3. ソーシャルメディアでの配信サポート
  4. 職員の補佐
応募資格
  1. デザインについて一定の学識を有する者でデザインプロモーションに関心のある者
  2. 上記を満たしかつ日本語もしくは英語を話せること
求める人物像 意欲と責任感があると同時に、与えられたことをこなすだけでなく自ら率先して仕事を見つけられる人
勤務地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
公益財団法人日本デザイン振興会オフィス
※イベントや展示等の開催に伴い勤務地が変更することがあります
期間 2週間~4週間(期間については応相談)
受入時期 7月末~8月末または10月初旬~11月初旬
勤務時間 月曜から金曜までの週2日以上の勤務
午前9時00分から午後5時00分まで(詳細については応相談)
待遇 原則として無給(交通費、食費などの支給は一切なし)
募集人数 若干名
その他 意欲がないと判断した場合、期間内においても受入を解除することがあります。
インターンシップ実施にあたり「学生教育研究災害傷害保険」「学生教育研究賠償責任保険」等の傷害保険・賠償保険へ必ず加入をしてください。
保険未加入の場合は受入ができません。

経験者の声

斉藤悠也さん(中央大学総合政策学部)
インターン期間:2013年10月~2014年3月

インターンシップを終えて

期間中は、主に広報部の方にご指導をしていただきました。担当した具体的な業務としましては、メルマガの発信やデザインニュースの更新にはじまり、出席したデザインにまつわるシンポジウムや講演会のレポート作成、そしてグッドデザイン賞の年鑑の作成にも関わらせていただきました。振り返りますと、「デザイン」という領域の広がりに可能性を感じ、自分の身をデザインの世界に置きたい気持ちから申し込んだインターンシップでしたが、関わったものの多くが私にとって新鮮で刺激的な経験であり、非常に充実した時間となったと思います。日頃の業務の中で学んだことはもちろんたくさんありますが、期間全体を通して一番感じたことは、「働くこと」についてです。「デザイン」という言葉には、一人ひとりにとって独自の哲学があるかと思います。デザインをより身近に感じてもらえるようにすることは振興会の一つの役目ですが、モノでもありコトでもあるデザインを、バランス良く広めていくことは容易ではありません。また、振興会の主要な事業として、グッドデザイン賞の主催がありますが、求められる賞としての質、価値は年々高まっていくものだと思われます。その期待にキチンと応えることも容易ではないはずですが、振興会では、それをスタッフの方々の信頼でまかなっていたと思います。スタッフの皆さんは、私たちとデザインを繋ぐために日々尽力されていました。私自身、まだまだ進路について手探りの中ですが、振興会の皆さんを見習って、信頼を得て働くことを大切にしたいと思います。半年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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