メキシコ国際友好文化フェアにて日本デザインの歴史を展示
メキシコの首都、メキシコシティの市街中心部にあるソカロ広場では、毎年4月から5月にかけて、「国際友好文化フェア」(FICA)として各国の在メキシコ大使館が各国の文化を紹介するブースを出展し、多くの人で賑わうイベントを実施しています。
今年は、メキシコシティがWorld Design Organizationの定める「World Design Capital」に指定されていることから、「デザイン」がテーマに決まり、日本大使館では60年の歴史を誇るグッドデザイン賞の受賞作品をパネルと映像で紹介する展示を行っています。ブース内では、過去と現在のデザインの比較や年代ごとの変遷がわかるパネル展示と、近年の受賞対象の映像を展示しており、行列が途絶えないほどの人気となっています。イベントは4月29日まで行われています。
在メキシコ日本大使館FBページ (スペイン語)
FICA2018 FBページ (スペイン語)