アセアン圏最大級の建築関係フェア「ARCHITECT 2015」に共同出展
日本デザイン振興会は、日本建築家協会(JIA)および国際建築活動支援フォーラムと共同で、タイ・バンコクで4月28日から開催される「ARCHITECT2015」に「JAPAN DESIGN」ブースを出展します。
「ARCHITECT」は、1986年から毎年開催されており、約36万人の来場者数と約700社の出展者数(2014年度実績)を誇る、アセアン圏最大級の建築関係フェアです。
近年の日本建築家協会の建築賞受賞作品のパネル35点、組み立て式茶室のほか
グッドデザイン賞受賞家具と作品紹介パネルが展示されます。
< 展示概要 >
展示会名 : ARCHITECT 2015, ASEAN Building Technology Exposition
ブース名および面積:「JAPAN DESIGN」 36平米
展示のテーマ:木の家・木を使った取り組み
会 期 : 2015年4月28日(火)〜 5月3日(日)
会 場 : Challenger Hall 1-3, IMPACT, Muan Thong Thani
総面積 : 75,000平米
ウェブサイト : http://www.architectexpo.com/
< グッドデザイン賞受賞作品展示 >
ダイニングチェア[KISARAGI]
木造軸組構造[MSストラクチャー]
バス待合所[秋田駅西口バスターミナル]
住宅管理用ソフトウェア[EOPAN]
子供たちに故郷をつくる住宅ソリューション[かやぶきの里プロジェクト]
木質構造[FWS]