iFアワードと初の共同企画を5月にドイツで開催
日本デザイン振興会は、国際的なデザイン賞として名高いドイツ「iFデザインアワード」との初の共同企画として、How Japan Design can serve the societies.をドイツ・ハンブルクで5月に開催します。グッドデザイン賞受賞の日本企業による、製品やプロジェクトのデザインの出展と、各社のデザイナーによるプレゼンテーションで構成され、「デザインが今後の生活と新しい社会システムを構築していくためにどのように機能できるか」という世界共通の課題に対する各社の取り組みを紹介します。世界のデザイン分野を牽引する二つのアワードが手を携え、日本企業のデザインのポテンシャルをヨーロッパに発信するとともに、日本とヨーロッパのビジネス・デザイン分野の交流を強力に推進します。
How Japan Design can serve the societies.
会 期:5月6日-6月12日(展示)
キーノート&レセプション 5月22日
デザイントーク 5月23日
会 場:iF design exhibition Hamburg (Elbarkaden/HafenCity, Hongkongstraße 6, 20457 Hamburg)
参加企業:カリモク家具株式会社・キヤノン株式会社・ソニー株式会社・パナソニック株式会社・富士通デザイン株式会社(2015年4月15日現在の参加予定企業)
JDPプレスリリースページ
http://www.jidp.or.jp/media/pressrelease/2015/index.html