「六本木未来会議」にて現代美術家 宮島達男氏の公開インタビュー開催
ウェブマガジン「六本木未来会議」は、デザインとアートの力で六本木を変えるヒントをクリエイターに伺う公開インタビューを開催します。今回のゲストは現代美術家の宮島達男氏。現在、参加申し込みを受付中です。
宮島達男氏は六本木・けやき坂に代表作の一つである「Counter Void」を2003年に制作。壁面全体を覆う光の中で「1」から「9」までの数が刻まれ、明滅する作品は、人々に強い印象を与え続けてきました。同作品は2011年3月11日の東日本大震災を契機に宮島氏自らの判断で消灯されていましたが、再点灯の意義と課題を検討し、震災以降の日本社会にふさわしい姿での復活を考える「光の蘇生」プロジェクトが動きはじめています。
六本木未来会議では宮島達男氏をゲストに迎え、六本木の街と未来について「光の蘇生」プロジェクトの話を交えながら語っていただきます。公開インタビューの終了後は、宮島達男氏を交えての交流会も予定しています。六本木未来会議の公開インタビュー・交流会に是非ご参加ください。
「六本木未来会議」公開インタビュー
日 時 7月12日(土)13:00〜14:30(予定)
公開インタビュー 60分、交流会 30分
会 場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
定 員 50名(事前予約優先/当日受付可)
参加料 無料
出演者 宮島達男氏(現代美術家)
モデレーター 森 司氏(東京アートポイント計画 ディレクター)
主 催 六本木未来会議
詳細はこちら
http://6mirai.tokyo-midtown.com/event/interview/45/
※ 事前予約は上記URLよりお申し込みください。
※ 当日受付の方は12:30〜12:50に会場へお越しください。