[Report]「いわてを走る移動図書館プロジェクト」が大盛況のうちに終了
去る8月1日(水)、東京ミッドタウンにて「いわてを走る移動図書館プロジェクト」で岩手県を実際に走る「移動図書館」カーが、約2,000冊の本と共に展示された。
「いわてを走る移動図書館プロジェクト」とは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の復興支援の一環として、シャンティ国際ボランティア会が昨年より展開するプロジェクト。陸前高田市、大船渡市、大槌町、山田町の仮設住宅を中心に、「移動図書館」が本を車に積んで走るというもの。車輌のデザインはAXISが担当している。
なお、この移動図書館には、クラウドファンディング型のプラットフォーム「READYFOR?」で非常に多くの支援を集めて話題となった「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」を経て蔵書された本も含まれている。
なお、この移動図書館には、クラウドファンディング型のプラットフォーム「READYFOR?」で非常に多くの支援を集めて話題となった「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」を経て蔵書された本も含まれている。
また、会場では放課後NPOアフタースクールによる「子どもだがしや」も同時開催され、こちらにも活気あふれる子どもたちの姿が見られた。放課後NPOアフタースクールは、「放課後の家づくり」と「放課後インテリアプログラム」で2年連続グッドデザイン賞を受賞している団体だ。
夏休み中とあってイベントには多数の親子連れが訪れ、車中に入って実際に本を手に取り移動図書館を体験したり、2回実施されたスタッフによる読み聞かせに熱心に聞き入ったりと、思い思いに楽しんでいる様子が見られた。会期を通じて絶え間なく聞こえる子どもたちの賑やかな声からも、イベントの成功が伺えるようだった。
日本デザイン振興会 復興支援デザインセンター
http://www.jidp.or.jp/fdc
※公益財団法人日本デザイン振興会は、東日本大震災被災地域の経済と産業の復興をデザインによって支援する活動に取り組んでいます。
執筆/林良子(JDP)
http://www.jidp.or.jp/fdc
※公益財団法人日本デザイン振興会は、東日本大震災被災地域の経済と産業の復興をデザインによって支援する活動に取り組んでいます。
執筆/林良子(JDP)






