「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」巡回展開催中
2024年5月29日(水) - 6月23日(日)
東京ミッドタウン・デザインハブでは、6月23日まで東京ミッドタウン・デザインハブ第108回企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京 巡回展」を開催中です。
2040年の東京をWOOD TOWNにする、都市と暮らしのデザイン
荒廃した山林に手を入れ、日本の豊かな森林資源を次につなぐためには、山と都市の間に木と経済の循環を生み出すことが不可欠です。
「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」は、山と木と都市の現状に着目し、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、東京を「WOOD TOWN」に変えてゆく方策を展望します。
本展は、セクションごとにテーマを設け、建築家、デザイナー、研究者、メーカー、ディベロッパー、建設会社等、多方面のプレイヤーの実践を紹介します。2040年の東京を心地よく創造力にあふれた「木の都市」にするための技術やアイデアを、デザイン、建築、都市開発の営みの中に探ります。
東京ミッドタウン・デザインハブ 第108回企画展
TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京 巡回展
会期:2024年5月29日(水) - 6月23日(日) 11:00-19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
会期中無休・入場無料
企画・運営:日本デザイン振興会
ディレクター:井上岳一(株式会社日本総合研究所 創発戦路センター エクスパート)・腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授・NPO法人team Timberize 理事)・若杉浩一(武蔵野美術大学 教授・同ソーシャルクリエイティブ研究所 所長)
協力:
東京大学生産技術研究所腰原研究室
内海彩
共立女子大学建築・デザイン学部建築デザイン学科 古賀ゼミ+萩生田ゼミ(1/500都市模型製作)
エースジャパン株式会社/貫構法研究会/全国「くむんだー」 木のジャングルジム協会(貫構造展示)