ビジネス拠点としての香港の可能性を探るシンポジウム
来る5月15日と17日の2日間、アジア圏でのビジネスにおける香港の可能性についての特別シンポジウム「think GLOBAL, think HONG KONG”国際化へのパートナー:香港」が開催される。主催は香港貿易発展局。
香港特別行政区政府行政長官、曾蔭権(ドナルド・ツァン)来日に伴って開催されるこの催しは、アジア圏、とくに中国本土でのビジネス機会の開拓を視野に入れている日本企業に向けて香港の可能性を伝えるもの。
日本貿易振興機構(ジェトロ)、中小企業基盤整備機構との共催により行われるシンポジウムでは、中国における世界市場への玄関口として大きく発展した香港の新たな特長と機能について多くの情報を手に入れる絶好の機会となる。
会場は東京と大阪の2会場。それぞれ、5月15日にホテルニューオータニ東京、5月17日に帝国ホテル大阪にて開催される。
なお、当日は2,000名以上の海外市場に関心の高い日本企業のリーダー、政府高官、中小企業経営者、サービスプロバイダー、学術界、アジア、特に中国本土に関心の高いオピニオンリーダーが参加する見込み。
また、中国・香港からも約100名の政府高官、ビジネスリーダーが出席するため、日・中・香港のかつてない交流の場となるだろう。
香港特別行政区政府行政長官、曾蔭権(ドナルド・ツァン)来日に伴って開催されるこの催しは、アジア圏、とくに中国本土でのビジネス機会の開拓を視野に入れている日本企業に向けて香港の可能性を伝えるもの。
日本貿易振興機構(ジェトロ)、中小企業基盤整備機構との共催により行われるシンポジウムでは、中国における世界市場への玄関口として大きく発展した香港の新たな特長と機能について多くの情報を手に入れる絶好の機会となる。
会場は東京と大阪の2会場。それぞれ、5月15日にホテルニューオータニ東京、5月17日に帝国ホテル大阪にて開催される。
なお、当日は2,000名以上の海外市場に関心の高い日本企業のリーダー、政府高官、中小企業経営者、サービスプロバイダー、学術界、アジア、特に中国本土に関心の高いオピニオンリーダーが参加する見込み。
また、中国・香港からも約100名の政府高官、ビジネスリーダーが出席するため、日・中・香港のかつてない交流の場となるだろう。
「think GLOBAL think HONG KONG(国際化へのパートナー:香港)」
日程 5月15日(火)<東京会場>、5月17日(木)<大阪会場>
会場 ホテルニューオータニ東京、帝国ホテル大阪
<内容>
1.メインシンポジウム(東京・大阪)
曾蔭権(ドナルド・ツァン)香港特別行政区政府行政長官、日本商工会議所の岡村正会頭(株式会社東芝相談役)による基調講演 ※。また、香港・日本のビジネスリーダーが登壇し、香港が導くグローバル事業の将来や更なる成長を遂げる中国などをテーマにしたディスカッションを実施。(※ 岡村会頭基調講演は東京のみ)
2.分科会
同時開催の幅広いテーマの分科会では、日本・香港そして中国本土から約60名の著名スピーカーを招聘。アジアのサービスセンターとして、また中国でのビジネス機会へのゲートウェイとしての香港の役割と最新の情報発信、新たなビジネス視点について話します。分科会テーマは以下の6つ。
(1)「クリエイティブ産業「香港と共に歩む日本のクリエイティブ・デジタルコンテンツビジネスの中国・アジア市場への進出」(東京開催)
(2)科学技術産業「香港が導く、技術産業にかかる中国市場への進出機会」
(東京・大阪開催)
(3)日本ブランド対中/アジア輸出(外食産業等)「いまこそ日本ブランドをアジアへ」(東京・大阪開催)
(4)金融産業「人民元の国際化と世界最大金融センター香港の役割」(東京開催)
(5)制度インフラ(国際税務/法務)「香港を活用した対中ビジネスのリスク・マネジメント」(東京・大阪開催)
(6)香港・広東省経済連携「高付加価値産業を支える珠江デルタ拡大経済圏」
(東京開催)
日程 5月15日(火)<東京会場>、5月17日(木)<大阪会場>
会場 ホテルニューオータニ東京、帝国ホテル大阪
<内容>
1.メインシンポジウム(東京・大阪)
曾蔭権(ドナルド・ツァン)香港特別行政区政府行政長官、日本商工会議所の岡村正会頭(株式会社東芝相談役)による基調講演 ※。また、香港・日本のビジネスリーダーが登壇し、香港が導くグローバル事業の将来や更なる成長を遂げる中国などをテーマにしたディスカッションを実施。(※ 岡村会頭基調講演は東京のみ)
2.分科会
同時開催の幅広いテーマの分科会では、日本・香港そして中国本土から約60名の著名スピーカーを招聘。アジアのサービスセンターとして、また中国でのビジネス機会へのゲートウェイとしての香港の役割と最新の情報発信、新たなビジネス視点について話します。分科会テーマは以下の6つ。
(1)「クリエイティブ産業「香港と共に歩む日本のクリエイティブ・デジタルコンテンツビジネスの中国・アジア市場への進出」(東京開催)
(2)科学技術産業「香港が導く、技術産業にかかる中国市場への進出機会」
(東京・大阪開催)
(3)日本ブランド対中/アジア輸出(外食産業等)「いまこそ日本ブランドをアジアへ」(東京・大阪開催)
(4)金融産業「人民元の国際化と世界最大金融センター香港の役割」(東京開催)
(5)制度インフラ(国際税務/法務)「香港を活用した対中ビジネスのリスク・マネジメント」(東京・大阪開催)
(6)香港・広東省経済連携「高付加価値産業を支える珠江デルタ拡大経済圏」
(東京開催)
※申し込み方法やプログラムの詳細は下記URLを参照
http://www.thinkglobalthinkhk.com/jp/
http://www.thinkglobalthinkhk.com/jp/