公益財団法人日本デザイン振興会 公益財団法人日本デザイン振興会
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「JAPAN BRAND FESTIVAL - TALK SALOOOON」開催レポート

さる7月12日、「JAPAN BRAND FESTIVAL - TALK SALOOOON」が東京ミッドタウン・デザインハブにて開催されました。

ジャパンブランドの未来を担う全ての人に開かれたプラットフォームとなることを目指す活動「JAPAN BRAND FESTIVAL」。年度や事業の垣根を越えてジャパンブランドに関わる人々がつながり、情報やノウハウを共有し継承するための仕組みとして注目されています。
第一回目のイベントは、2016年1月に渋谷ヒカリエで一週間にわたって開催されました。その第二回目のイベントとして今回開催されたのが、未来志向のサロン「JAPAN BRAND FESTIVAL - TALK SALOOOON」です。主催者は、ロフトワークの秋元友彦氏、カルチャージェネレーションジャパンの堀田卓哉氏、JDNの山崎泰氏。

一つ目のトークセッションで登壇したのはアッシュコンセプトの名児耶秀美氏。NYの展示会で最初の製品「アニマルラバーバンド」がMoMAのバイヤーに買われたことに始まる成功談、製品開発におけるエピソード、展示会の活用方法、海外展開、自社で小売機能を持つことの意味など、実践的かつ想いのこもった内容で、満員の会場が引き込まれました。日本デザイン振興会の川口真沙美氏との対談と質疑応答では、デザインが大好きという自身のビジョンや哲学を紹介しました。
二つ目のトークセッションは、アイディーテンジャパンの澤田且成氏と主催者3名によるもの。今年度、伝統的工芸品産地のブランド化を目指す「Craft Meetプロジェクト」を手掛ける澤田氏は、自身の活動の説明と共に、パリの著名セレクトショップ「コレット」バイヤーの「伝統に裏付けられた日本の技術・技法、そしてモダンデザインやストーリーに注目している」というコメントを紹介しました。

来場者には様々なジャンルでジャパンブランドを手がけている方も多く、情報発信力も旺盛で懇親会は活発でした。「こうしたイベントを期待していた」「互いの知恵を交換することでさらに良くできる」等の前向きなコメントが聞かれ、イベントタイトルが示す新しい交流の場を来場者一人ひとりが形作っている様子が印象的でした。
年内に2回目のイベントが企画中で、2017年3月には渋谷ヒカリエでの開催も決定している「JAPAN BRAND FESTIVAL」。地方での関連企画もあり、既に「国産材家具サミット」が6月の「旭川デザインウィーク」で開催され、9月には「飛騨の家具フェスティバル」で開催されることが決まっています。

JAPAN BRAND FESTIVAL – TALK SALOOOON
日 時:2016年7月12日(火)18:00〜21:00 (開場 17:30)
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加費:1,000円(1Drink)
主 催:JAPAN BRAND FESTIVAL運営事務局
協 力:公益財団法人日本デザイン振興会

JAPAN BRAND FESTIVAL

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