-まちを編み直す20のプロジェクト-デザインハブにて開催
当会も構成機関の1つである国際的なデザイン情報の発信拠点、東京ミッドタウン・デザインハブでは、2016年2月18日より第56回企画展「地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-」を開催します。さらに会期中にはゲストを招いたトークセッションなど様々な関連プログラムの開催も予定しています。
いま全国各地で地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。本展ではこのような取り組みを、もともとその地がもつ価値を改めて見出し「まちを編集」すること、また生活・文化やコミュニティの「編みなおし」と考え、デザインの視点から分析、紹介します。
本展は、当会、プロジェクトデザインで社会を変革する力を持った人材育成を目指す事業構想大学院大学(東京都港区、学校法人日本教育研究団)が共同で企画運営をおこないます。また、デザインと会場構成には、自身も地域とのプロジェクトを実施しているUMA/design farm の原田祐馬氏と、建築家ユニットの dot architects を迎え、多角的な視点で地域のプロジェクトを紹介していきます。
企画概要
名称(和文) : 東京ミッドタウン・デザインハブ 第56回企画展
地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-
名称(英文) : 56th Tokyo Midtown Design Hub Exhibition
Local Design Studies :
20 Projects for Regional Revitalization
会 期 : 2016年2月18日(木)~3月6日(日)11:00〜19:00
会期中無休・入場無料
会 場 : 東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
展示内容 : 地域の特色を活かしたプロジェクトを紹介する展示とトークイベントを開催
主 催 : 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営 : 公益財団法人日本デザイン振興会、事業構想大学院大学
アートディレクション・デザイン : UMA/design farm
会場構成 : dot architects
サポーター企業 : 日本航空、全国農業協同組合中央会、伊藤園、クレディセゾン、ワイス・ワイス、ジェイティービー(12月24日現在)
ウェブサイト : 地域×デザイン