2011年度タイ王国「デザイン・エクセレンス賞」の審査を実施
タイ・バンコクのクリスタルデザインセンターで8日〜9日の2日間、2011年度のデザイン・エクセレンス賞(DE賞)の審査会が行われました。DE賞は、タイ商務省貿易振興局の主催でタイ製品の輸出振興とデザイン向上のため、2008年にスタートしたタイを代表するデザイン賞。グッドデザイン賞をモデルケースとして創設された賞であることから、日本デザイン振興会では審査委員や専門家を定期的に現地へ派遣し、設立支援を行ってきました。
今年度の審査会は、グッドデザイン賞審査委員であるプロダクトデザイナーのムラタ・チアキさんをゲスト審査員に迎えて実施しました。今年度はこれまでで最多となる約300点の応募が寄せられ、すべての応募対象を2日間にわたって審査しました。
今年度の審査会は、グッドデザイン賞審査委員であるプロダクトデザイナーのムラタ・チアキさんをゲスト審査員に迎えて実施しました。今年度はこれまでで最多となる約300点の応募が寄せられ、すべての応募対象を2日間にわたって審査しました。
DE賞の審査に加わるムラタ・チアキさん(左端)
クリスタルデザインセンターでの展示は、6月14日まで行われます。DE賞の受賞発表は7月中旬に実施。受賞した応募作はグッドデザイン賞の二次審査へ参加し、さらにグッドデザイン賞受賞を目指すことになります。
Design Excellence Award(英文)
http://www.demarkaward.net/
クリスタルデザインセンター(英文)
http://www.crystaldesigncenter.com/
取材/津村真紀子(JDP)
10日には審査会場をそのまま一般公開。貿易振興局長のNuntawan Sakuntanagaさんから祝福のメッセージが述べられ、多くのメディアが集まる中で華やかにオープニングセレモニーが行われました。セレモニーではムラタさんをはじめ審査委員のインタビューも実施。ムラタさんは全体の印象として「タイ独自の『祈りの文化』と『癒しの文化』に根差していて、好感が持てる。この独自性を大切にしていくべきだと思う。また、クオリティが年々向上してきているため、日本のデザイナーにとっても大いに刺激になるだろう。」と話しました。
クリスタルデザインセンターでの展示は、6月14日まで行われます。DE賞の受賞発表は7月中旬に実施。受賞した応募作はグッドデザイン賞の二次審査へ参加し、さらにグッドデザイン賞受賞を目指すことになります。
挨拶をする貿易振興局長Nuntawan Sakuntanagaさん
Design Excellence Award(英文)
http://www.demarkaward.net/
クリスタルデザインセンター(英文)
http://www.crystaldesigncenter.com/
取材/津村真紀子(JDP)






