2026年度東京ビジネスデザインアワード参加企業募集中
3か年度の伴走支援で、自社の強みを新事業へ。節目となる第15回目の募集開始
東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営する「東京ビジネスデザインアワード(TBDA)」は、第15回目となる2026年度のアワードへの参加企業の募集を本日より開始しました。
TBDAは、都内中小企業が持つ高度な技術・素材などの「テーマ」に対して、全国のデザイナーが新事業・新製品の提案を行い、双方で実現をめざすためのアワードです。受賞発表をゴールとせず、マッチング成立後(企業とデザイナーによるチーム結成)は受賞年度を含む3か年度にわたり、製品開発・事業化・知財取得・広報まで、審査委員会をはじめとする専門家チームが一貫して伴走するプログラムとなっています。
2012年の開始以来、120件以上のテーマが採用され、25件以上のプロジェクトが事業化・商品化に至っています。自治体主催のデザインコンペとして類例の少ない、長期・多面的な支援体制が本事業の最大の特徴です。
「自社の強みでどんな新事業ができるか分からない」「デザイナーと組んでみたいが、一人では進められない」——そのような悩みを抱える都内中小企業の経営者・担当者の方々に、ぜひご応募いただきたいアワードです。
【このような課題意識を持つ、都内中小企業の方に】
・「下請け体質は変えたい。でも自社だけでは、新事業のアイデアも進める人手も足りない」
・「売上の新しい柱を育てたいが、何から手をつければいいか、誰に相談すればいいかが分からない」
・「自社の技術や素材が、全く別の用途で輝くかもしれない——その可能性を誰かと一緒に探りたい」
・「若手に外の刺激を与えたい。社内に新しい風を入れたい」
・「デザイナーと組んでみたいが、初めてなので、安心してスタートできる仕組みが欲しい」
これまでの参加企業の多くが、上記のような課題意識から応募を決断しています。まずは「自分たちに何ができるか」を確かめる機会としてでも、ぜひ一度ご検討ください。
【アワードの参加メリット】
① 3か年度の伴走支援
テーマ賞受賞後、受賞年度を含む3か年度にわたり、専門家による伴走支援を実施します。2026年度は、自社の強みを整理しデザイナーとマッチングするコンペティションの期間です。マッチング成立後の2027〜2028年度は、出会ったデザイナーと共に製品開発・事業化を進める実現化支援の期間となります。製品開発・事業化に向けた実践的なアドバイスやセミナーを継続して提供します。
② 産業財産権取得費用の補助(最大50万円/チーム)
実現化するビジネスを守るため、意匠権・商標権などの産業財産権取得に要する費用を1チームあたり最大50万円まで補助します(適用条件あり)。
【2026年度東京ビジネスデザインアワード 企業応募概要】
■主催 東京都
■募集期間 4月8日(水) 〜 6月25日(木) 当日消印有効
■応募資格 東京都内の中小企業または個人事業主
■賞・賞金(応募技術、素材がテーマとして選出された後、デザイナー提案とのマッチングを経て最終審査にて決定)
・最優秀賞 1件 副賞:賞金100万円(企業/デザイナー各50万円)
・優秀賞 2件 副賞:賞金20万円(企業/デザイナー各10万円)
・テーマ賞 デザイナーとのマッチングが成立した各テーマに対し贈賞。
※審査の結果「該当なし」となる場合があります。
■応募費用 無料(交通費、通信費、送料など実費は応募者負担)
■応募方法 ウェブサイトより募集要項・応募用紙をダウンロードし、必要事項記入および必要書類を添付の上、下記の東京ビジネスデザインアワード事務局に郵送。(書類は6月25日(木)当日消印有効)。
東京ビジネスデザインアワード公式webサイト https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/award.html






