釜山・World Design Capital 2028指定に伴う署名式を開催
― 当会事業部長が参加 ―
2026年3月27日、韓国・釜山市において、World Design Capital®(WDC)2028の指定に伴う公式署名式が、ヌリマルAPECハウスにて開催されました。
本式典は、World Design Organization(WDO)との連携により実施され、行政、産業界、学術機関など国内外の関係者が参加しました。会場では共同宣言への署名が行われ、2028年に向けた取り組みが本格的に始動しました。
当日は、釜山市長のHeong-joon Park氏をはじめ、WDC Busan 2028組織委員会やWDO理事会メンバーが出席しました。
日本デザイン振興会(JDP)からは事業部長の津村真紀子が出席し、WDOの加盟団体として本プログラムの始動に立ち会いました。また、津村はWDOのPresident-Elect(副理事長)も務めています。
今後も国際的な動向を踏まえ、連携の可能性を検討していきます。
World Design Organizationについて
World Design Organization(WDO)は、国際的な非政府組織であり、インダストリアルデザインの国際的な発信主体です。世界各国の200以上の加盟団体を擁し、経済・社会・文化・環境の各側面における生活の質の向上に資する、デザイン主導のイノベーションの知識の共有と普及を推進しています。
World Design Capitalについて
World Design Capital®(WDC)は、WDOによって2年ごとに指定され、デザインを活用して経済・社会・文化・環境の発展を推進している都市を顕彰するものです。選定された都市は、年間を通じたプログラムを通じて、持続可能な都市政策やイノベーションにおける優れた実践を発信し、都市の再生と生活の質の向上に寄与してきた取り組みを紹介します。
これまでの指定都市には、トリノ(イタリア、2008年)、ソウル(韓国、2010年)、ヘルシンキ(フィンランド、2012年)、ケープタウン(南アフリカ、2014年)、台北(台湾、2016年)、メキシコシティ(メキシコ、2018年)、リール・メトロポール(フランス、2020年)、バレンシア(スペイン、2022年)、サンディエゴ(米国)およびティファナ(メキシコ、2024年)があります。2026年はフランクフルト・ラインマイン地域(ドイツ)、2028年は釜山市(韓国)が指定されています。
2030年の指定に向けた公募は、2026年9月にWDO.org/wdcにて開始予定です。






