マレーシアデザインカウンシルと相互協力に関する基本合意書(LOI)を締結
日本デザイン振興会は、国際機関日本アセアンセンターの協力のもと、マレーシア・デザインカウンシル(Majlis Rekabentuk Malaysia, MRM)とのデザイン振興における相互協力に関する基本合意書(Letter of Intent) を4月22日に締結しました。MRMはマレーシアの投資通商産業省の下部組織で、デザイン政策や戦略を立案・実行しています。
今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマである大阪・関西万博のマレーシア・パビリオンの開館に合わせてのMRMチームの来日となりました。MRMではデザイン賞をはじめ、他のアセアン諸国も参加してのデザインカンファレンスなども行っており、今後協業の可能性を探り、プロジェクト協力を進めていく予定です。