#144 大丸有フォトアーカイブ みんなの写真展 - まちの魅力
GOOD DESIGN Marunouchiは、2025年2月21日(金)から3月4日(火)までエコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)との共催により展覧会「大丸有フォトアーカイブ みんなの写真展 - まちの魅力」を開催します。
エコッツェリア協会が主催する「大丸有フォトアーカイブ」は、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアに集う人たちの目線で、街の日々の変化や気づきを捉え写真で共有するコミュニティの推進と、街のリアルな空気を発信する画像アーカイブの構築を目指す活動です。
作品展として2回目の開催となる今回は、「まちの魅力」をテーマに大手町・丸の内・有楽町エリアで撮影された作品を募集し、応募された540点の中から選出した50点を展示します。
また、会場内の企画展示「マチのカオ」では、大丸有(大手町、丸の内、有楽町)エリアで活躍する8名に「まちの魅力」について取材した内容を紹介します。
テーマ「まちの魅力」について
みなさまにとって、大丸有エリアの「まちの魅力」が感じられるとっておきの場所はどこでしょうか?
この場所に集う人々が、日々どのようなモノやコトに関心を持ち魅力を感じているのか。十人十色という言葉の通り、画一的な切り取り方が出来ない場所だからこそ、今回は「まちの魅力」というシンプルなテーマで、多様な感性・視点で自由に発見していただきたいと考えました。
SNSに投稿・応募された540点もの作品の多くは、エリアの魅力が凝縮された素敵な瞬間を捉えており、今すぐその場所に行ってみたいと思うような作品が含まれていました。今回はその中から、特に魅力を感じる50作品を展示いたします。また、企画展示「マチのカオ」では、大丸有(大手町、丸の内、有楽町)エリアで活躍している8名にそれぞれが思う「まちの魅力」を語っていただきました。展覧会をご覧いただいた方々が、鑑賞後に撮影された場所に行ってみたくなる、自分も写真を撮ってみたくなる・・・そんなきっかけになれば嬉しく思います。
作品募集について
募集期間:2024年9月27日(金)~11月30日(土)
応募方法:Instagramでハッシュタグ「#大丸有フォトアーカイブ2024」を付けて投稿
応募条件:撮影地は大丸有エリア周辺とする/未発表又は発表予定のないものに限る
選出作品:50点(応募作品数 540点)
展示作品例
加藤文康 「わぁー!」
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遠藤寧々「友達がみる景色、 私がみる景色」
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鵜久森 洋生「時を行き交う人々」
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企画展示「マチのカオ」
石田小花さん(「中国料理 小花」店主)/橋本奈美さん(「鎌倉珈琲探偵舎」)/檜原麻希さん(株式会社ニッポン放送 代表取締役社長)/酒井英恵さん(三菱一号館美術館 広報担当)/佐藤俊博さん(新丸ビル7F 丸の内ハウス「MUS MUS」「来夢来人」「ニューみるく」オーナー)/間瀬頼彦さん(「トースティ」専門店「Looking Good」)/鎌北雛乃さん(「MIRAI LAB PALETTE」コミュニティマネージャー)+田邊智哉子さん(「3x3 Lab Future」コミュニティマネージャー)
#144 大丸有フォトアーカイブ みんなの写真展 まちの魅力
2025年2月21日(金) - 3月4日(火)
11:00-20:00 会期中無休・入場無料
会場: GOOD DESIGN Marunouchi
会場およびグラフィックデザイン:Fang design.
主催:公益財団法人日本デザイン振興会、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)
協力:大丸有エコ結び実行委員会
トーク&講評会+交流会 :
2月22日(土) 14:00~15:30
会場:DMO東京丸の内 (東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル 6F)
ゲスト:藤田 修平 氏(フォトグラファー/本展審査員)
詳細:https://dmyphoto2024.peatix.com/