2023年度グッドデザイン賞応募受け付けを4月4日(火)より開始
4月4日(火)から2023年度グッドデザイン賞の応募受け付けが始まりました。
グッドデザイン賞は商品・建築・アプリケーション・ソフトウェア・コンテンツ・サービス・システム・デザインを活用したプロジェクトや活動などなど、有形無形のあらゆる「デザイン」されたもの全般の応募が可能です。応募は5月24日(水)の13時まで、グッドデザイン賞のウェブサイト内エントリーサイトで必要情報を登録。
テーマは「アウトカムのあるデザイン」/審査体制を刷新
2023年度は新たに、審査委員長を齋藤精一氏(クリエイティブディレクター)、審査副委員長を倉本仁氏(プロダクトデザイナー)、永山祐子氏(建築家)が務めます。齋藤氏は本年度のテーマに「アウトカムがあるデザイン」を掲げて、デザインに関わる人や企業、団体などが生み出したアイデアに目を向けてその成果を読み解くことで、これからのデザインと産業・暮らし・社会が共に進むべき方向を見出すことに挑みたい、と述べています。
オンラインセミナー・相談会の実施
期間中はオンラインにて「審査の視点セミナー」配信や個別相談の実施を予定しています。その他スケジュール、審査委員長・副委員長からのメッセージ等もウェブサイトで公開中です。
ロングライフデザイン賞の応募・推薦受付の開始
また、暮らしのスタンダートデザインに贈られるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞も、4月4日(火)から企業応募とユーザー推薦の受け付けを開始しました。