グッドデザイン・ニューホープ賞を新設
グッドデザイン・ニューホープ賞を新設
〜学生・新卒者のデザインの活動を支援、5月11日から応募受付開始
公益財団日本デザイン振興会では、このほど学生と新卒者を対象とする新しいデザイン賞「グッドデザイン・ニューホープ賞」を新設し、5月11日より第一回の募集受付を開始しました。
【 応募期間： 5月11日〜7月15日 】
「グッドデザイン・ニューホープ賞」は、将来のデザイン分野を担う若い世代の活動を支援することを目的としたまったく新しい賞です。本賞は、現在在学中の学生や卒業直後の新卒者が、在学中に制作した大学などのゼミの課題制作や卒業制作、自主研究などのデザインで応募できることが特徴です。
詳細は公式ウェブサイトよりご確認ください。
→ グッドデザイン・ニューホープ賞 公式ウェブサイト
今回、本賞設立にあたり、賞の目的や、この賞が目指すところ、どのような応募を期待しているのか、について、審査委員をお務めいただく3名の方から、お話を伺います。
オンライン・トーク［グッドデザイン・ニューホープ賞キックオフ・ナイト］
【日 時】2022年5月23日（月）20:00 〜 21:30 ※ 参加無料
【パネリスト】※50音順・敬称略
- 安次富 隆 氏（審査委員長：プロダクトデザイナー／ザートデザイン 取締役社長・多摩美術大学 プロダクトデザイン専攻 教授）
- 齋藤 精一 氏（審査副委員長：クリエイティブディレクター／パノラマティクス 主宰）
- 佐々木 康晴 氏（審査委員：クリエイティブディレクター／電通 執行役員）
- 林 千晶 氏（審査委員：プロジェクトマネージャー／ロフトワーク 共同創業者）
