公益財団法人日本デザイン振興会 公益財団法人日本デザイン振興会

リエゾンセンター・ライブラリー デザインの新入荷本ご紹介【2021年7-9月】

リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、不定期開室しているデザインライブラリー。

デザインに関連する書籍・雑誌・展覧会図録などを月ごとにピックアップし、各出版社さまにご献本(又はお貸出し)いただき展示する「デザイン新刊本紹介コーナー」を設けています。展示用POPの右端にあるQRコードを読み取っていただければ、その場で本をご購入いただくことも可能です。

今回は、2021年7-9月に出版された本(一部を除く)全29冊をご紹介します。


アートとコミュニティ 横浜・黄金町の実践から
Casa BRUTUS特別編集 TOKYO NEW SCAPES ホンマタカシ
くらしのアナキズム
建築の難問――新しい凡庸さのために
こども環境学
コモンズとしての日本近代文学
JIA建築年鑑2020-2021 第16巻
新世界 -信藤三雄の音楽とデザインの旅
SUMIDA MODERN
地域バリューチェーン 持続可能な地域を創る
地図帳の深読み 100年の変遷
地球科学者と巡るジオパーク日本列島
著作権は文化を発展させるのか
テレビ・ドキュメンタリーの真髄――制作者16人の証言
天童木工とジャパニーズモダン
東京ヴァナキュラー モニュメントなき都市の歴史と記憶
TOKYO2021 アートと建築から時代に向き合う
波の地図
認知症世界の歩き方
働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話
Fashion Climbing ビル・カニンガムのファッション哲学、そのすべて
復興を実装する 東日本大震災からの建築・地域再生
ブランドはもはや不要になったのか
MINAMATA
無駄なマシーンを発明しよう!〜独創性を育むはじめてのエンジニアリング〜
ユニバーサル・ミュージアム さわる“触”の大博覧会
横浜・川崎・鎌倉スリバチの達人 / 横浜・川崎・鎌倉凸凹地図
ロボット学者、植物に学ぶ 自然に秘められた未来のテクノロジー



アートとコミュニティ 横浜・黄金町の実践から

山野真悟、鈴木伸治 著/春風社

横浜の創造都市政策や福岡のミュージアム・シティ・プロジェクト、そして横浜・黄金町での実践を、関係者へのインタビュー座談会、シンポジウムの記録を交えつつ回顧。文化政策と都市政策の視点からアートとコミュニティの関係を展望する。


Casa BRUTUS特別編集 TOKYO NEW SCAPES ホンマタカシ

ホンマタカシ 著/マガジンハウス

東京2020オリンピックに向け、変貌し続ける東京の風景、変わらない東京の街並みを、6年に渡り追いかけました。約2200日の間でホンマタカシが捉えた東京の瞬間を体験してください。全180ページ、保存版です!


くらしのアナキズム

松村圭一郎 著/ミシマ社

国家は何のためにあるのか? ほんとうに必要なのか? 「国家なき社会」は絶望ではない。希望と可能性を孕んでいる。よりよく生きるきっかけとなる、〈問い〉と〈技法〉を人類学の視点からさぐる。


建築の難問――新しい凡庸さのために

内藤廣 著/みすず書房

建築・都市・土木の分野を自在に往還、3・11以後は三陸の各種復興委員会に名をつらねた著者によるラディカルな建築論、渾身の問答集。聞き手・真壁智治。


こども環境学

朝岡幸彦 監修/新星出版社

異常気象はなぜ増えたの? 北極の氷がとけているって本当? いま、地球では何が起こっているのでしょうか。SDGs(持続可能な開発目標)の土台となる環境問題を、小学生向けにゼロから解説。


コモンズとしての日本近代文学

ドミニク・チェン 著/イースト・プレス

日本近代文学は、いまや誰でも今ここでアクセスできる我々の共有財産(コモンズ)である。日英仏の文化とITに精通する著者が、今の時代に必要な「未来を作る言葉」を探し出し、読書することの本質をあらためて問う。


JIA建築年鑑2020-2021 第16巻

日本建築家協会 著/建築画報社

日本建築家協会(JIA)より毎年発行されている建築年鑑シリーズの最新刊。直近3年間に竣工した建築作品から審査により選定された優秀作を掲載。


新世界 -信藤三雄の音楽とデザインの旅

信藤三雄 著/玄光社

日本の音楽シーンにビジュアルで革命を起こしたアートディレクター・信藤三雄。その数は1000作以上と言われているが、各作品の裏側ではどんな思いがあり、信藤流デザインメソッドが加えられたか。鬼才クリエイター・信藤の生い立ちを含む多くの逸話を赤裸々に紹介。


SUMIDA MODERN

墨田区産業観光部産業振興課 編/ハースト婦人画報社

東京スカイツリー開業以来、町のにぎわいを増し続ける東京都墨田区。それを支えたのは観光地だけに頼らない独自の地域ブランディングだった。江戸から続く職人技と、世界をリードする最新技術が同居する町へ。奇跡のまちづくりを行ったキーマン48人の証言と10年の歩み、そして未来。


地域バリューチェーン 持続可能な地域を創る

板倉宏昭、石丸亜矢子 著/勁草書房

地域バリューチェーンの概念を使い、23の地域でどのように地域活性化に取り組んでいるか実践例を解説。地域活性化へのヒントが満載。


地図帳の深読み 100年の変遷

今尾恵介 著/帝国書院

地図帳の老舗・帝国書院と地図研究家・今尾恵介氏がタッグを組んだ『地図帳の深読み』待望の第2弾! 今回のテーマは、ズバリ「昔の地図帳」。


地球科学者と巡るジオパーク日本列島

神沼克伊 著/丸善出版

動的な地球の動きがわかるジオスポットが詰まった日本列島。地形ごとに章を分け、代表的な例と共にその歴史や仕組み、見どころを紹介。


著作権は文化を発展させるのか

山田奨治 著/人文書院

複雑になるだけの著作権は本当に文化のためになっているのか? それはユーザーの権利を阻害していないだろうか? 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』でヒットを飛ばした山田奨治氏の著作権本第三弾!


テレビ・ドキュメンタリーの真髄――制作者16人の証言

小黒純、西村秀樹、辻一郎 編著/藤原書店

人生を賭け、命を削って、番組を制作した精鋭16人の証言。「人間」「時代」「地域」の真実を視聴者に届ける優れたテレビ・ドキュメンタリーは、いかにして生み出されているのか? 熟練の制作者たちに深く斬り込むオーラル・ヒストリー。


天童木工とジャパニーズモダン

天童木工、山田泰巨 著/青幻舎

日本を代表する家具メーカー「天童木工」、80年の歩み。丹下健三、坂倉準三、柳宗理、そして剣持勇らとの協業を礎に、時代とともに歩んだ歴史を、膨大なビジュアル資料でたどる。


東京ヴァナキュラー モニュメントなき都市の歴史と記憶

ジョルダン・サンド 著、池田 真歩 訳/新曜社

日常にありふれたモノや生活空間――ヴァナキュラーなもの――が、その都市の歴史を語り出す。国家的な記念物や専門知に頼ることなく、その土地に刻まれた〈日常〉から読み解く新たな都市論、反モニュメンタリズム実践の記録集。


TOKYO2021 アートと建築から時代に向き合う

TOKYO2021実行委員会 著/青幻舎

TOKYO 2021とはなんだったのか。そして、これからの日本、都市にどう向き合うべきかーーオリンピックが終わった今、TOKYO 2021を振り返る。


波の地図

原田佳夏 著/雷鳥社

「波」は、海の波だけではない! ? 数々の文様に描かれたり、「波乱万丈」「人波にもまれる」といった慣用表現に使われたり、「電波」「音波」など物理の世界は「波」だらけ。波の森羅万象を楽しむ本。


認知症世界の歩き方

筧裕介 著/ライツ社

なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」がスケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる! まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。


働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話

筧松村圭一郎 + コクヨ野外学習センター 編/黒鳥社

文化人類学者が、それぞれのフィールドで体験した知られざる場所の知られざる人びとの「働き方」。わたしたちの偏狭な 〈仕事観・経済観・人生観〉を 鮮やかに裏切り、軽やかに解きほぐす 笑いと勇気の対話集。


Fashion Climbing ビル・カニンガムのファッション哲学、そのすべて

ビル・カニンガム 著、渡辺佐智江 訳/朝日新聞出版

彼にファッションを撮られ、NYタイムズに掲載されることはニューヨーカーにとっての最高のステイタスだった……。カニンガムが自らの人生を生い立ちから告白、純粋なファッション評価を貫いた武勇伝、その哲学を語る。


復興を実装する 東日本大震災からの建築・地域再生

小野田泰明、佃悠、鈴木さち 著/鹿島出版会

3.11を中心にして、世界と日本で行われてきた復興の実態、とくにそれを担う主体の問題をとりまとめた、復興の「実装」論。


ブランドはもはや不要になったのか

川島蓉子 著/KADOKAWA

大手ブランドも次々倒産する中、生き残るブランドの条件とは? 本書ではファッションに限らず、日用品から飲食、そしてそれらを内包する「街」を事例として扱う。ブランドは「これ」を意識しないと生き残れない、という6つの視点と問いに、あなたのブランドはどう備えているだろうか。


MINAMATA

W. ユージン・スミス、アイリーン・美緒子・スミス 著/クレヴィス

映画『MIANAMTA ―ミナマタ―』原案写真集。1970年代、水俣に3年以上暮らし命を懸けて取材した、水俣病の真実に迫る不朽のドキュメント。


無駄なマシーンを発明しよう!〜独創性を育むはじめてのエンジニアリング〜

藤原麻里菜 著、登尾徳誠(ニャンパス株式会社)監修/技術評論社

頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を続けてきた“無駄なもの発明家”が、ついに子ども向けに工作のアイディアと方法をわかりやすく解説! 世界で君だけしか思いつかない「無駄」を生み出そう!


ユニバーサル・ミュージアム さわる“触”の大博覧会

国立民族学博物館、広瀬浩二郎 編/小さ子社

さわって楽しむアート作品が大集合。“触”の可能性を探る「ユニバーサル・ミュージアム」大博覧会の公式図録。色と点字を要素にした「さわる」文化を体験することのできるブックカバーにも注目。


横浜・川崎・鎌倉スリバチの達人 / 横浜・川崎・鎌倉凸凹地図

神奈川スリバチ学会 監修/昭文社

近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。地形や古道、暗渠、坂道や階段に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報が盛り込まれたバイブルです。


ロボット学者、植物に学ぶ 自然に秘められた未来のテクノロジー

バルバラ・マッツォライ 著、久保耕司 訳/白揚社

自然界に学ぶ、人間の想像を超えたものづくりとは? 世界初の成長する植物ロボット〈プラントイド〉を開発した科学者が明かす〝生物学×テクノロジー〟の驚きのコラボレーション。



みなさま、気になる本との出会いはありましたか?

2021年4-6月に出版された本は、こちらのページでご紹介しています!

全てリエゾンセンター・ライブラリーでお読みいただけますので、開室日などの情報はwebサイト、またはFacebookページTwitterでご確認ください。

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