『持続可能な地域のつくり方』出版記念セミナー
『持続可能な地域のつくり方』出版記念セミナー
長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか? 持続可能な地域づくりを実現するための経済のあり方とは?
経済のプロフェッショナルである藤野英人氏をゲストに迎え、来場者の皆さんと共に持続可能な社会と未来を考えます。
日時:2019年7月8日(月)19:00-21:00(受付開始 18:30)
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 5 F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
定員:抽選で50名
参加料:無料
申込先:専用フォームでお申し込みください
プログラム:
19:00 キーノート『持続可能な地域のつくり方』
著者 NPO issue+design 代表 筧裕介
19:45 ゲストトーク「投資家が見る地方・地域のチャンス」
レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者 藤野英人
20:30 トークセッション 筧 裕介 meets 藤野 英人
(モデレーター:公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二)
主催:issue+design
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
お問い合わせ先:issue+design セミナー事務局 info@issueplusdesign.jp
プロフィール
藤野 英人 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者
1966 年富山県生まれ 。早稲田大学法学部卒 。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後 、2003年レオス・キャピタルワークスを創業 。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPXアカデミーフェローを長年務める。一般社団法人投資信託協会理事 。主な著書に『 投資家が「お金」よりも大切にしていること 』(星海社新書)、『 投資レジェンドが教える ヤバい会社』(日経ビジネス人文庫)、『さらば、GG資本主義投資家が日本の未来を信じている理由 』(光文社新書)。
筧 裕介 特定非営利活動法人 イシュープラスデザイン 代表
1975年生まれ 。一橋大学社会学部卒業 。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年ソーシャルデザインプロジェクト issue+designを設立 。以降、社会課題解決のためのデザイン領域の研究、実践に取り組む 。代表プロジェクトに、東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、300人の地域住民とともに未来を描く「みんなでつくる総合計画」、認知症とともにより良く生きる未来をつくる「認知症未来共創ハブ」他 。日本計画行政学会、学会奨励賞、グッドデザイン賞、D&AD(英)他受賞多数 。著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド 』、『人口減少×デザイン』、『地域を変えるデザイン』など 。