公益財団法人日本デザイン振興会 公益財団法人日本デザイン振興会

[Report] インダストリアルデザインのプロフェッショナリズム

第2回 モノとコトの間 〜「家電分野」から思考するデザインの未来

公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)では、2015年度より、リエゾンセンターにてビジョン委員会主催による「デザイン思考フォーラム」を6回にわたり連続で開催してきました。今回はJIDAフォーラム、シーズン2 として、インダストリアルデザイナーの「プロフェッショナリズム」をテーマに、「世代と時代〜デザインの神髄はどこに宿る」と題してその第1回を開催しました。今回はその第2回の開催となります。


連続シリーズ「インダストリアルデザインのプロフェッショナリズム

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インダストリアルデザイナーという職業が誕生して100年が経とうとしている。この間、デザインの定義は時代の変容とともに大きく変わり、デザイナーの役割も多様なものとなってきた。しかしデザイナーのその根底にあるもの「デザインの神髄」は、なんら変わるものではないのではないか。プロのデザイナーは、日々何を見つめ、何を考え、何と闘っているのか -----。このシリーズは、変わることのないデザイナーの「プロフェッショナリズム」を連続で考察する。



第2回 モノとコトの間 〜「家電分野」から思考するデザインの未来

 

デザイン思考が、プロのデザイナーを解剖し、その発想と創造のプロセスを形式知化してから10年以上が経過した。本来プロのデザイナーが、体を張って大事にしたいと思ったものは何か。デザイナーの身体のなかに流れる譲りがたいものこそが「プロフェッショナリズム(ナリティではなく)」ではないかとの仮設のもとスタートした。

第一回で対象とした「自動車業界」は、デザインの対象も流通の仕組も極めてシンプルである。いっぽう「家電業界」は、その対象の種類も数も、さらに製造・流通の仕組も複雑でかなり混沌としている。この「家電分野」という領域は、今後どのような進展をとげるのか。モノとコトの狭間から、家電と暮らしの未来を想像する。経験値の違う3世代のパネリストによるディスカッションから、デザインの神髄、そしてデザインの未来について議論が行われた。

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「講演者」

60代●有吉司・ありよしつかさ 日立製作所/元デザイン本部長

40代●宮脇将志・ありよしつかさ アイリスオーヤマ/デザインセンター

20代●本多達也・ほんだたつや 富士通/マーケティング戦略本部


「進行役」

30代●蘆澤雄亮・あしざわゆうすけ 芝浦工業大学/元日本デザイン振興会


https://www.jida.or.jp/site/information/jidaforum20180709

〔進行後記-----蘆澤雄亮〕


JIDAフォーラム/インダストリアルデザインの「プロフェッショナリズム」

第2回 モノとコトの間 〜「家電分野」から思考するデザインの未来 

日時:2018年7月27日(金) 18:30〜20:30

会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会  ビジョン委員会

協力:(公財)日本デザイン振興会

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