「GOOD DESIGN LAB」2年間の成果を専用ウェブサイトで公表
グッドデザイン賞受賞者によるケーススタディ研究会「GOOD DESIGN LAB」は、受賞事例をより深い情報で解剖し、デザインアプローチによる開発手法と評価手法を研究するために、2016年度と2017年度と2年間実施しました。
研究の成果は多くの企業に活用していただき、ビジネス化の支援となることを目的としており、専用ウェブサイトにて、2年分の情報を開示しました。
第1期:参加受賞企業
・東郊住宅社
2016年度グッドデザイン賞特別賞[地域づくり]受賞「不動産業者による居住者専用食堂 トーコーキッチン」
・株式会社メックecoライフ
2015年度グッドデザイン・未来づくり賞受賞「住戸のランニングコストを見える化 マンション家計簿」
・株式会社アキュラホーム
2015年度グッドデザイン・未来づくり賞受賞「工務店相互支援ネットワーク JAHBnet」
・株式会社ナスタ
2015年度グッドデザイン賞受賞「物流の問題を解決する住居用ポスト」
・株式会社リコー
2016年度グッドデザイン賞受賞「360°映像文化創生活動 THETA INOVATION PROJECT」
・ブラザー工業
2016年度グッドデザイン賞受賞「新しいラベリングシステム P-TOUCH CUBE」
第2期:参加受賞企業
・プラネット・テーブル株式会社
2017年度グッドデザイン金賞受賞「生産者支援プラットフォーム SEND」
・社会医療法人財団董仙会
2017年度グッドデザイン未来づくり賞受賞「ユニバーサル外来」
・ボッシュ株式会社
2017年度グッドデザイン賞受賞「温室内環境モニタリングサービス プランテクト」
・朝日ライフ アセットマネジメント株式会社
2017年度グッドデザイン賞受賞「投資信託 社会貢献ファンド あすのはね」
ファシリテーター:
日高一樹(日高国際特許事務所 所長)、廣田尚子(ヒロタデザインスタジオ 代表)