5/17(火)トークセッション開催
− グッドデザインはグッドデザインか?
まもなく今年のグッドデザイン賞審査がはじまります。
でも、そもそも「グッドデザイン」ってなんなのか?
審査をはじめる前に、思考と視点のアキレス腱を伸ばしてみたいと思います。
ご登壇いただくのは、2016年度グッドデザイン賞審査委員でもある4人のトップランナー。
「これからの時代、新しいものごとを生み出す時に重要なこととは何か?」という根源的な問いに、それぞれの視点からお応えいただきます。
グッドデザイン賞だけに寄らず、「デザイン」の新しい価値と可能性を探ります。
「グッドデザイン賞?自分には関係ないなー」と感じる方にぜひ聞いていただきたいトークセッションです。
[トークセッション] グッドデザインはグッドデザインか?
GOOD DESIGNが社会にもたらす意味を考える 〜過去・今・未来〜
日 時: |
2016年5月17日(火)18:30-20:00(18:00開場) |
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場 所: |
WIRED Lab. |
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住 所: |
東京都港区六本木1-3-40 アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口 |
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参加費: |
無料 |
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定 員: |
40名 ※申し込みが定員に達しましたので、キャンセル待ちでの受付となります。 |
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登壇者: |
齋藤 精一(rhizomatiks クリエイティブ/テクニカルディレクター) 林 信行(ジャーナリスト/コンサルタント) 倉本 仁(プロダクトデザイナー) 並河 進(電通ソーシャルデザインエンジン代表・クリエイティブディレクター) |
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主 催: |
公益財団法人日本デザイン振興会 |
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問合せ: |
info@g-mark.org |
お申込方法 ※申し込みが定員に達しましたので、キャンセル待ちでの受付となります。
以下事項をご記入の上、info@g-mark.orgまでメールにてお申込下さい。
「グッドデザインはグッドデザインか?」参加希望と明記の上、 下記をお知らせください。
・ご出席者名(複数の場合は出席人数)
・ご連絡先TEL/E-mail
●登壇者プロフィール
齋藤 精一 (rhizomatiks クリエイティブ/テクニカルディレクター)
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後、フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年-2015年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役。
http://rhizomatiks.com/
林 信行 (ジャーナリスト/コンサルタント)
最新技術やデザインが人々のライフスタイルや社会をどう変えていくかを新聞、雑誌、テレビ、Web等で紹介。2007年からはメーカーや通信事業者向けに講演やコンサルティング活動を開始。スマートフォンなどの普及が教育や医療分野にもたらす変化について執筆や講演している。ベンチャー企業数社の顧問/取締役も兼任。James Dyson Award審査員。著書は「iPadショック」、「ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した」など多数。
http://nobi.com/
倉本 仁 (プロダクトデザイナー)
1976年兵庫県生まれ。家電メーカー勤務を経て、2008年JIN KURAMOTO STUDIOを設立。物事の本質を明快な造形表現で伝えるアプローチで家電や家具、自動車、日用品等の様々な製品デザイン開発に携わり、国内外のクライアントにデザインを提供している。IF Design賞、Good Design賞など、受賞多数。
http://www.jinkuramoto.com/
並河 進 (電通ソーシャルデザインエンジン代表・クリエイティブディレクター)
ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクトをはじめ、社会課題をテーマにしたプロジェクトを多数手掛ける。お金では買えないECサイト「WITHOUT MONEY SALE」など、社会の新しい仕組みの実験も。著書に『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)他多数。TEDxTokyo Teachers 2015スピーカー。
http://sodejin.jp/