CUMULUSと相互連携のMOUを締結
日本デザイン振興会は、デザイン・アート・メディア系大学の国際団体であるCUMULUS(The International Association of Universities and Colleges of Art, Design and Media)と、相互のデザイン振興活動、教育・研究活動についての連携協力に関する覚書(MOU)を締結しました。
CUMULUSは、加盟校の相互協力によってアートやデザイン教育の質を高めることを目的として1990年に設立され、年2回のカンファレンス、マスタープログラムの共有やワークショッププログラムの実施をしています。2015年現在49カ国226校の加盟があり、日本からも千葉大、神戸芸術工科大、京都工芸繊維大、京都精華大、名古屋市立大、東京造形大が加盟しています。
このたび2月8日から10日にかけて行われたCUMULUSの理事会を日本でホストしたのを機に、CUMULUSのパートナーとなり、イベント等の際には相互に協力していく予定です。
→ CUMULUS