PHILIPPINE DESIGN EXHIBITION 今日からデザインハブで開催
現代のフィリピンデザインを紹介する東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「 PHILIPPINE DESIGN EXHIBITION」が2月18日(水)から始まりました。フィリピンのデザインシーンを先導するデザイナー集団「ムーブメント8」メンバーによるデザインを一堂に集めた、日本国内で初めての企画展です。出展されているのは家具や照明などのインテリア用品、アクセサリーなどのべ60点あまり。いずれも、自然界の有機的な形態にインスピレーションを得ながら伸びやかなサイズ感で表現されています。フィリピンの風土と伝承の技術や素材をベースとしつつ、国際マーケットで支持される創造性豊かなデザインは見応えも十分です。
開始前日の2月17日(火)には、オープニングを記念したデザインセミナーとレセプションが開催されました。セミナーには、デザインセンターフィリピンズのミルナ・スニコディレクターと出展デザイナーの1人である「ムーブメント8」のアン・パミントアン氏が出講し、フィリピンデザインをめぐる状況や「ムーブメント8」を中心とするフィリピンのデザイナーの活動が紹介されました。
レセプションでは、フィリピン共和国大使館マニュエル・ロペス駐日大使、国際機関日本アセアンセンター大西克邦事務総長からの祝辞に続き、関係者による記念のテープカットが行われ、日本におけるフィリピンデザインの紹介を多くのゲストとともに祝しました。
東京ミッドタウン・デザインハブでの展示は3月1日(日)まで。会期中無休、入場無料。
レセプションでは、フィリピン共和国大使館マニュエル・ロペス駐日大使、国際機関日本アセアンセンター大西克邦事務総長からの祝辞に続き、関係者による記念のテープカットが行われ、日本におけるフィリピンデザインの紹介を多くのゲストとともに祝しました。
東京ミッドタウン・デザインハブでの展示は3月1日(日)まで。会期中無休、入場無料。
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「PHILIPPINE DESIGN EXHIBITION」
会 期 3月1日(日)まで 11:00〜19:00
会期中無休/入場無料
会 場 東京ミッドタウン・デザインハブ
(港区赤坂9−7−1 ミッドタウン・タワー5F)
主 催 Department of Trade & Industry Philippines,
Design Center of the Philippines
共 催 東京ミッドタウン・デザインハブ
協 力 フィリピン共和国大使館、公益財団法人日本デザイン振興会
出展デザイナー(全14名)
AL CARONAN, ANN PAMINTUAN, ANTONIO "BUDJI" LAYUG, CARLO CORDARO, KENNETH COBONPUE, LUISA ROBINSON, MARIA CRISTINA "MARICRIS" FLOIRENDO-BRIAS, MIGUEL CARLOS AGUAS, MILO NAVAL, RENATO VIDAL, RENE ALCALA, TES PASOLA, TONY GONZALES, VITO SELMA
詳細はこちら
http://designhub.jp/exhibitions/1408/
