東京デザイン会議 「都市×情報×移動の未来を考える」をテーマに11月3日東京大学で開催
日本デザイン振興会は、東京大学復興デザイン研究体と共催により、「都市×情報×移動の未来を考える」をテーマに、11月3日(月/祝)にカンファレンスを開催することになりました。
1960年に日本初の国際デザイン会議が開催され、「デザイン」という言葉が社会的認知を得て、1964年の東京オリンピックでは選手の活躍に加え、首都高速道路や東海道新幹線など近未来的なトランスポーテーションの姿や、国立代々木競技場や駒沢オリンピック公園などの都市デザインが世界中から注目を集めました。それから半世紀を越えた今、私たちは東日本大震災を経て、人口減少や超高齢化社会など様々な社会問題に直面しています。都市から社会へ、移動から情報へとデザインの射程は拡大を続けている中、デザインにできることが正面から問われています。当日は、都市・情報・移動の様々な分野における社会デザインの未来に向けた議論を、参加者と共に深めていきます。
東京デザイン会議 「都市×情報×移動の未来を考える」
日 時:11月3日(月/祝) 13:30 - 17:00
会 場:東京大学工学部1号館15号教室(東京都文京区本郷7-3-1)
主 催:公益財団法人日本デザイン振興会、東京大学復興デザイン研究体
定 員 :100 名
参加費 : 無料
登壇者情報、参加申込の方法は近日中に公開します。
問い合わせ先:公益財団法人日本デザイン振興会 Tel. 03-6743-3777