東京ミッドタウン・デザインハブで好評開催中の「窓学“WINDOWSCAPE”展」は、いよいよ15日(日)で終了となります。「窓」を研究の対象ととらえ、世界各地の「窓」をフィールドワークし、そこから見えてくることを建築や都市、社会へと活かして行こうとするのが「窓学」です。会場ではこれまでの7年以上にわたる「窓学」の活動の成果を、数多くのスケッチや写真、収集された品など多彩な切り口で見ることができます。さらに、今年4月のイタリア・ミラノサローネでの展示の様子なども紹介しています。14日(土)は17時から塚本由晴氏、佐藤浩司氏、中谷礼二氏が登場するトークショーも行われます(参加無料/当日会場先着順)。