これからの「くらし」に必要な「かたち」を探った企画展
東京ミッドタウン・デザインハブで11月20日から始まった「これからの『くらし』、これからの『かたち』」展は、人間らしく生きるためのデザインをテーマに、さまざまな「もの」の存在に焦点を当てた企画展です。会場に出展されている数多くの「もの」はクラフト、インダストリアル、アートといった常套句で括ることができても、ひとつひとつの「もの」を前に、それらが生まれた背景や存在する目的などに思い巡らせることで、変化の激しい社会の中で「ものをつくる/生み出すこと」が、私たちにとってどのような意味をもたらすかを投げかけてくるかのようです。ジャンルや時代を超えて饒舌に、静かに語りかける「もの」たちの豊かな表情に出会いに、デザインハブへお越しになりませんか。
東京ミッドタウン・デザインハブ第43回企画展
これからの「くらし」、これからの「かたち」
ークラフトとデザインの総合と未来形
会 期 11月20日(水)〜12月25日(水)11:00-19:00
休館日 11月24日(日)
入場料 無料
会 場東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
企画・運営 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
詳細はこちら
http://www.designhub.jp/exhibition/2013/11/07-1639.html