日高一樹氏レクチャー「オープン・イノベーションを考えるとき知っておくべき知財の話」開催
「OpenCU」(Open Creative University)では、クリエイティブやビジネスに関する「学びあい」を促進するために、ユーザーが企画したイベント情報を共有し、交流することができる「知恵と知恵をつなぐプラットフォーム」として、トークセッション、ワークショップを毎月開催しています。
この「OpenCU」のイベントとして、8月1日に、渋谷のロフトワークラボにて、デザイン&知財戦略コンサルティングの先駆けであり、長年日本のデザインとビジネスの現場の第一線で活躍されてきた日高一樹さんのレクチャーが開催されます。ビジネスを具現化するための知財戦略について、実例を元にしたお話が聞ける貴重な機会となります。
ー “オープン・イノベーション”で重要なのは、組織の垣根を越え新しい価値を作っていくこと。それに伴い忘れていけないのが、そこから生まれる「知財は誰のものかという視点。それは将来の価値予見、ビジネス化のための知財」の話です。ところが多くの場合、アイデアが具現化された未来を想像できていないのではないでしょうか?それはビジネス化へのロードマップが見えていないことと同じです。(日高一樹氏)ー
オープン・イノベーションを考えるとき 知っておくべき知財の話
日 時 8月1日(木)19:00~21:00(18:45開場)
会 場 Loftwork Lab (渋谷・道玄坂)
出 演 日高一樹(日高国際特許事務所所長 弁理士、知的財産権侵害訴訟代理人)
モデレーター 林 千晶(株式会社ロフトワーク)
定 員 50名
参加費 無料
主 催 OpenCU
詳細・参加申込みはこちら
http://opencu.com/events/hidaka