新しいごっこ遊びの提案展示が3日間限定開催
東京ミッドタウン・デザインハブ内の武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジでは、武蔵野美術大学映像学科3年生のメディアアートII の授業の受講者による研究成果の発表の展示をおこなっています。
武蔵野美術大学映像学科では、センサーやプログラミングを用いて、ある出来事や現象、物質等の事物同士を通常とは異なる関係で接続し、新しい関係や機能、意味などを模索する研究がおこなわれています。それらは本来の使用目的とは異なる「誤用」ととらえられますが、ままごとなど、あらゆる「ごっこ遊び」と共通しています。そして、それらは新しい「ごっこ遊び」と言えるのではないでしょうか。
今回の展示では、モノや情報社会の中に生きる私たちの考える「新しいごっこ遊び」が提案がされています。
ミミクリー -新しいごっこ遊び-
会 期 6月25日(火)〜6月27日(木) 11:00〜18:00
※ 25日は13:00〜18:00、27日は15:30まで
※ 公開講評 6月26日(水)13:00〜
会 場 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
入場料 無料
主 催 武蔵野美術大学映像学科研究室
協 力 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
担当教員 クリストフ・シャルル、谷口暁彦、小柳淳嗣
出展者 武蔵野美術大学映像学科3年生のメディアアートII の授業受講者
阿部羽根理、長澤宏宣、磯部蒼、西村光明、岩澤淳三郎、ノガミカツキ、神谷峻輔、
飛田みちる、清原惟、平尾つぐみ、佐藤沙彩、平本瑞季、谷萌実、福島涼太、中原三貴、
横山ちほ
詳細はこちら
http://d-lounge.jp/2013/06/1434