326のハンカチが届ける復興への“ことばの力”
東京ミッドタウン・デザインハブでは、1月20日より「被災地からのことばのハンカチ展」を開催しています。企画を担う公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2011年より東北復興支援プロジェクトとして「やさしいハンカチ展」を実施してきました。Part3となる今回は、岩手・宮城・福島の復興商店街に関わる方々から寄せられた「ことば」が、JAGDA会員デザイナーの手によってデザインされ、326種類のハンカチとなりました。
生活を営む中で、ふさいだ気持ちになることがあります。そのようなとき、私たちはことばによって笑顔になったり、感銘を受けたり、励まされたり、助けられることがあります。震災以降、ことばに惹き付けられることが増えた印象があります。それは、ことばの共感を呼ぶ作用によって、ことばたちが広く私たちに届けられるようになったからだと思われます。
震災から3年が経過しようとしている今、被災を経験された方々のことばには、どんな想いが込められているのでしょう。ぜひ、ことばのハンカチを見にいらしてください。
なお、ハンカチは当会場にて1枚1,200円で購入することができ、収益は各商店街に届けられることになっています。 会期は2月23日まで。
生活を営む中で、ふさいだ気持ちになることがあります。そのようなとき、私たちはことばによって笑顔になったり、感銘を受けたり、励まされたり、助けられることがあります。震災以降、ことばに惹き付けられることが増えた印象があります。それは、ことばの共感を呼ぶ作用によって、ことばたちが広く私たちに届けられるようになったからだと思われます。
震災から3年が経過しようとしている今、被災を経験された方々のことばには、どんな想いが込められているのでしょう。ぜひ、ことばのハンカチを見にいらしてください。
なお、ハンカチは当会場にて1枚1,200円で購入することができ、収益は各商店街に届けられることになっています。 会期は2月23日まで。
東京ミッドタウン・デザインハブ第44回企画展
「JAGDAやさしいハンカチ展 Part 3 被災地からのことばのハンカチ展」
・会 期:1月20日(月)〜2月23日(日)
11:00–19:00 会期中無休/入場無料
・会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
・主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
・企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
●特設ウェブサイト
http://handkerchiefs3.jagda.or.jp/