【ギャラリーツアー動画公開中】「見えてないデザイン−社会に問い続けるムサビ−」
東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展
2021/01/15追記 :
すでに企画展は終了しておりますが、Youtubeにて展覧会のギャラリーツアー動画を公開しております。ぜひご覧ください。
東京ミッドタウン・デザインハブでは、東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展「見えてないデザイン−社会に問い続けるムサビ−」を開催中です。
美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、これからの未来、そして新たな学びをみんなで考えていくための展覧会を開催します。
将来の変化を予測することが困難な時代を前に、社会における新しい学びのあり方が求められていますが、その中では、美術やデザインの発想から問いを生み出し、未来を創造する力が必要とされています。
武蔵野美術大学では、美術・デザインの教育機関として、社会と大学がつながるための方法を問い続け、様々な活動に取り組んできましたが、この問い続ける活動はまさにデザインのプロセスであると言えます。
本展は、「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6 つのキーワードをもとに、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、みんなで考えたこれからの未来と新たな学びを展示します。
「見えてないデザイン−社会に問い続けるムサビ−」
会期:2020 年11 月14 日(土)- 12 月13 日(日)11:00 – 19:00
会期中無休/入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:武蔵野美術大学
■ 関連イベント
トークイベント「探究とSTEAM教育‐これからの高等学校と大学の共創‐」
日 時:12月5日 (土) 15:30 - 17:00
トークイベント「社会のモヤモヤを見つめ、問い続ける」
日 時:12月6日 (日) 13:00-14:30
ワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」
日 時:12月6日 (日) 15:00 - 17:00